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中古住宅診断は購入前に・・・・・

投稿日:2012/1/23

最近の北海道はまさに冬本番ですね。
雪もかなりというか、例年の倍だとか、
札幌はまだ、そうでもありませんが、札幌以外では、生活どころか、危険な状態にまで至っているようです。屋根の雪降ろしなどは十分注意して行なってください。

雪ばかりでなく、寒さも冬本番という感じですね。
最近の北海道の住宅は樹脂サッシ(ペアガラス)があたり前になってきていますが、
それでも結露は完全にはなくなりません。

右上の写真はその樹脂サッシの写真ですが、
ガラスの下に少し結露が出来るのはよくあります。
しかし、窓枠の樹脂まで結露が発生することがあります。これはサッシの断熱性能ばかりでなく、サッシ周りや開き戸にすき間がある場合にも起きています。窓周りに黒かびの付着が多い場合は気をつけた方がよいでしょう。

右下の写真は外壁に付いている、換気フードです。ツララが垂れ下っています。
これは室内の湿気が排出された際に
冷たい外気に冷やされて、氷になったものです。
これによって、外装材が凍害の被害を受ける場合があります。単なる経年劣化ではないことも、結構あります。
小屋裏の換気の為にこのようなフードを付いている場合があり、このフード周りに氷が付着していたら、要注意です。

このような現象は跡が残れば、春になっても推測はできますが、確定はできません。

冬に出る現象は建物被害を大きくしますので、注意が必要です。

次回は今週末に更新の予定です。