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住宅検査にオプションはあり得ない

投稿日:2017/9/2

あくまでも、私の考えです。
オプション設定をしている会社もあります。

基本検査というのがあるようで
それは目視調査だけのようです。

室内から、家の中を診て
家の状態を判断するなんて
ほとんど、神業です。

まして、クロスなどで
リフォームしていると
表面に出ている現象も分かりません。

外壁も表面をリフォームで
サイディングの上張りされては?

床下に入ると、プラス数万円?
小屋裏を見ると、プラス数万円?
屋根上に上がると、プラス数万円?

解体しないで建物の劣化状態を
判断できる場所は

床下、小屋裏です。

この箇所を除いて
建物の安全性など、
判断できません。

ですから、依頼者の方がオプションで
選択するものではないのです。

但し、床下に入れない場合
小屋裏を診る点検口がない場合
屋根に上がるタラップが付いていない場合

こんな場合は検査はできません。

私は家の安全性を判断する上で
家全体の傾斜を測定します。
漠然と目視だけで判断するのは危険です。

これにはオートレーザーという
測定器を使います。
赤いレーザーが水平を示し
そこから床まで距離を測り
傾きを数値で判断します。

更に歩幅で感じる傾斜は
デジタル傾斜計を使います。
これも数値で傾斜が分かります。

私の検査はこれらはすべて、セットです。
中古住宅の購入前の必須の検査です。
オプション項目ではありません。

多分、大丈夫だから
そんなにお金を掛けなくても
なんて判断は危険です。

費用については
一般的な広さ(130崢度)で
¥86,400−
(報告書は含みません)

所要時間は約4〜5時間です。
状況により、もっと掛かる場合もあります。
時間が掛かったからといって
追加費用は頂きません。

購入予定がある方は
購入前の検査をお勧めします。

購入後、何か問題を発見しても
解決はかなり難しいと思います。

次回は来週末、更新の予定です。