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コンクリートのひび割れ

投稿日:2017/5/15

更新が遅れました。
すみません。
調査で出張していました。

さて、今回は「コンクリートのひび割れ」

これまでも住宅の基礎のひび割れが
構造的に大丈夫ですか?
とか
このまま何もしなくても大丈夫ですか?

このひび割れって、欠陥じゃないですか?

いろいろとご相談がありました。

ひび割れの出来方とか
ひび割れの幅などを
調べないと何とも言えません。

ただ、これまでの調査では
ほとんどの場合、
構造的な問題はありませんでした。


今回の事例は戸建ての
鉄筋コンクリート造、3階建て
外壁の打ち放し仕上げの
ひび割れ状況の写真です。

結論から云いますと
このひび割れはコンクリートの
乾燥によるものです。

建物の引き渡しを受けて
1年や2年でひび割れなんて?

そう思われている方がほとんどです。
でも原因がコンクリートの乾燥ですから

1〜2年で発生しやすく、
4年ぐらいでコンクリートの乾燥が
落ち着き、ひび割れもおさまります。

目で見て、ひび割れがあると
どうしても心配になると思います。

調査ではひび割れのある場所と
ひび割れの幅を測定します。

ひび割れの幅は「クラックスケール」という
専門の測定器具を使います。

実際に測定すると
ほとんどの場合、0.2舒米發任后
このひび割れの幅は構造的にも問題ありません。

但し、ひび割れから、白い物が
流れ出している場合は
水がコンクリートの内部に入っていると
思われますので
何らかの処理が必要です。


ご心配な方はご相談ください。

次回は今週末に更新の予定です。