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タイルの剥離落下ー北海道は積雪寒冷地

投稿日:2015/6/6

今年の3月に発生した

タイルの剥離落下の改修工事
3月は北海道はまだ、寒く
改修工事は出来ません。

3月は落下を押える応急処置として
ブチルテープを張りました。

やっと、4月末から開始

鉄骨3階建て
外壁はALC材の上に
タイル貼り

この工法はALCメーカーでは
勧めていません。
でも何故か?多くの建物で
使用されています。

みんながやっているから
大丈夫なんでしょうか?

改修工事は
まず、足場を掛けて
タイルの状態を
1枚1枚、確認します。

すでに剥離して浮いているタイルは
すべて剥がします。

剥がした部分を補修して
次に
全体の下地を調整します。

今回、採用した工法は
全体をシートで覆う方法です。

採用の決定要因は
タイルの剥離が部分的であること
そして
ALCの厚みが100个任△辰燭海箸任后

全体の剥離落下や
薄い50个ALCには適しません。

このシートはかなり実績があり
耐凍害性が強く
今後の劣化を防げると
判断したからです。

見た目も綺麗ですし、
何と言っても
安全性が高く、安心です。

しかし、工期は長いし
費用もかなり高額です。

今後もこのような
タイルの剥離落下の建物が
出てくるでしょう。
早めの何らかの処置が必要です。

次回は来週末に更新の予定です。