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リフォームのポイント

投稿日:2012/4/15

「我が家は古いから寒いのはあたりまえ?」
「断熱材は入っているのに、寒い?」
「いくら暖房しても寒い?」など

家が寒いという相談は多いです。
よく調べてみるといろんな原因が判ります。

右上の写真は
小屋裏を撮影したものですが、
引っ込んだ部分がユニットバス
白く見えているのは洗面所の壁です。
小屋裏は結露、すがもれ対策として、外気を取り入れ換気を促進する必要があります。
その結果、小屋裏は外気温とほぼ同じになります。
白く見えている洗面所の壁に断熱材がありませんから、当然、洗面所の壁が冷たくなり
洗面所が寒くなります。

右下の写真は
和室の床の畳を上げて、床の板を剥がした状態です。
ここに見えているのは、ビニールシートです。勿論、ビニールシートの下には断熱材はありましたが、
床の板とビニールシートの間が何もない、空間になっています。
ここに冷気が入り込むと、どんなに断熱材を沢山入れても、断熱効果はほとんど、ありません。

断熱材がなければ、当然、寒いですし、
断熱材をきちんと施工しないと寒いという現象が出て来ます。

家が古いから寒いとあきらめることはありません。原因が判れば、改修工事をすれば、暖かい家を作ることができませす。
但し、断熱材は熱を発するものではありませんから、暖房計画も必要です。

「どうせ?」とあきらめないで、
リフォームの前にご相談ください。

次回は「リフォームのポイント◆
来週末に更新の予定です。