住宅診断の【エスパス一級建築士事務所】

ハウスドクターとしてお住まいのトラブルを解決!


住宅診断の事例紹介


トップページ住宅診断の事例紹介一覧>本当の第三者とは・・・・

本当の第三者とは・・・・

投稿日:2012/4/9

当事務所に相談される方は
「何度もリフォームするんだけで、直らない?」(雨漏れ、外装材の劣化など)
「リフォームを考えているんだけど、建築会社に相談すると、工事が前提なので、何か、建築会社のいいようにされてしまいそうで心配?」
「中古住宅を購入しようと思っているけど、自分は素人だから分らないし?、不動産会社も建築会社も自社物件だから、本当のことは云わないだろうから?、まったく関係のない、専門家に診てほしい?」

また「リフォームするんだけで、そちらでやってくれるの?」という工事依頼もあります。
その時は「まず、家がどのような状態か?診断させてください」とお話します。
折角、お金を掛けて、家を良くしようとしているのに、ただ、表面だけをきれいにするのでは、お金の無駄になってしまう場合があります。
実はそんな失敗例は後の相談でかなりの件数のご依頼があります。そうなって、ほしくないのです。

中古住宅の購入は勿論、リフォームにも結構、お金が掛かります。
その前に住宅診断に少しのお金をかけるのはもったいないですか?
当事務所と言っても、私一人がやっている個人事務所です。
右の写真に写っている私がすべてです。
上の写真は名刺ですが、二つ折りなので、裏表が写っています。
下の写真はチラシ用に作成したものですが、
「お問い合わせの後に(建築関連の会社の方はご遠慮ください)と記載しています。」

私の事務所は「本当の第三者」を貫く為に、建築関連(不動産会社も)からのお仕事はお受けしていません。
大きな診断会社は資本自体が建築関係から出資されていますし、ほとんどの依頼が建築会社からです。大きな資本がバックにありますから、診断の保証もあるでしょう。
私の事務所は何の保証もできません。
でも、起業から12年、大きな失敗はありません(小さな失敗はありますが、すべて対応させていただいております)

私の事務所は建築業界からはアウトローかもしれませんが、第三者の立場で正しい判断をすることが使命と考えております。

家について、何かをしようとお考えの方は
まず、住宅診断をされてはいかがですか。

次回は「リフォームのポイント」について
今週末に更新の予定です。